対話型デザインWS2「キックオフミーティング」

    「キックオフミーティング」

日にち2018年6月14日(木)
時 間13:30-17:00
場 所みはらしの丘(旧)あいさい広場
    徳島県小松島市立江町炭屋ケ谷47⇒こちら

内 容:詳細は,こちらのチラシをご覧ください


基調講演:「リビングラボ事例紹介」

リビングラボとはどのようなものなのか、先進国であるスウェーデンと、日本におけるリビングラボの第一人者をお招きし、様々な事例から学んでいきます。


スウェーデンリネアス大学デザイン学科
教授


マチルダ・タム 氏

リネアス大学デザイン学科教授。「私たちは人生をどう生きたいか?」の問いかけ、ファッションへの新しい関わり、未来シナリオ、社会の持続などの研究と指導に取り組む。スウェーデン戦略的環境研究基金ミストラ理事会メンバー。リビングラボ研究/実践で活躍、鎌倉リビングラボの活動にも関わる。
東京大学高齢社会総合研究機構
特任教授


秋山 弘子 氏

ミシガン大学社会科学総合研究所研究教授、東京大学大学院人文社会系研究科教授(社会心理学)、日本学術会議副会長などを歴任。現在、東京大学高齢社会総合研究機構特任教授。専門は老年学。近年は超高齢社会のニーズに対応するまちづくりや産官学民協働のリビングラボにも取り組む.

ワークショップ:「小松島にいまある資源を再発見」

ツアー(フィールドワーク)やパネルディスカッションを通し,普段は気づかなかった小松島の魅力や可能性をみんなで発見していきます.

タイムスケジュール
13:20受付
13:30はじめに・あいさつ・前回の振り返り
徳島⼤学 地域創⽣センター センター⻑ 教授 吉⽥敦也
14:00基調講演1「オープンイノベーションのプラットフォーム~鎌倉リビングラボ~」
東京⼤学⾼齢社会総合研究機構 特任教授
秋⼭弘⼦先⽣
14:30基調講演2「Transnational Living Lab for Active Ageing」
スウェーデンリネアス⼤学デザイン学科 教授
マチルダ・タム先⽣
15:10ワークショップ「小松島に今ある資源を再発見」
(4つのテーブルに分かれて作業)

イノベーション・ファシリテーター岸本 伴恵 (株式会社富⼠通エフサス イノベーション&フューチャーセンター )
16:40ワークショップ「小松島に今ある資源を再発見」(発表)
イノベーション・ファシリテーター岸本 伴恵 (株式会社富⼠通エフサス イノベーション&フューチャーセンター )
17:10ラップアップ
17:20アンケート
17:30終了


本日もたくさんのご参加ありがとうございました.今,そこにある青果場ならではの資源を使っての桟敷席.満員です.


マチルダ・タム 先生のご講演

秋山 弘子 先生のご講演

関連イベント
(1) 6月14日(木) 11:00-12:30 小松島市クイックツアー(事前予約)
       【中山間地域の農業に関する視察】小松島市櫛淵町
       ★小型バスのスケジュール(500円でサンドイッチ付)
        10:30 徳島大学地域創生センター前集合
        11:00 小松島市役所前集合

(2) 6月14日(木) 18:30 ネットワーキングセッション(懇親会)
       会場:オーシャンズワールド⇒こちら
          小松島市小松島町新港10-2
       会費:5,000円
       ★スケジュール
        18:00 1次会(お酒なし)
        19:00 2次会(お酒あり)