地域のスクラムづくりワークショップ(2018年5月29日)
キックオフミーティング(2018年6月14日)
【鈴江】うちでのこづちについて企業と学生がマッチングでき、地域の悩みをこの場で解決できるようなプロジェクトを提案した。
【岡山】老若男女問わず居心地のいい空間づくりをめざし、それについて様々な方からご意見をいただくことができた。
“うちでのこづち”チームミーティング(2018年6月20日)
- 人と人がつながる場づくりについて、話し合った。
- ただ場を作るだけではなく、人が集まる仕組み(アクティビティ)が必要であることが分かった。ターゲットを明確にし、魅力的な場づくりが必要だと学んだ。
リビングラボ視察(2018年7月31日~8月1日)
ためしてみよう祭(2018年9月8日、9月9日)
「人と人がつながる場づくり」をテーマに、各グループに分かれサービスを考え、プロトタイプ、発表、体験までを行った。実際に「ためしてみる」ことで、共感が得られる部分やメリット、デメリットの可視化、新しい課題の発見につながり、参加者が実際につながることができたように思う。
- Café enオーガニック…お客様の悩みに合うオーガニックの野菜ジュースを提供。
- TAMARIBA…社会人と学生がつながるコワーキングスペースをつくる。学生は社会人とつながることで、視野が広がり、キャリアについてのイメージを持つことが出来る。社会人は大人同士の横のつながり作りや学生からの情報収集、マーケティングリサーチを行う。学生をターゲットにした商品開発を行っている会社や学生を採用したい会社のテストベッドの場にもなる
- シェアトレイン…移動コンテナを利用して、ライブ会場、本屋、相談室、カフェなど、エキナカや車両の中でさまざまな活用方法を提案する。汽車の待ち時間や載っている時間を有効活用したい人、駅自体、人が集まる場であることからみんなでなにかしたい人がターゲットである。世代を超えた交流や学生規格の実施など、街の活性化にもつながる。
- Crying my dream…スケートパークにカフェスペースをつくる。スケートパークでは子どもたちと一緒にスポーツを楽しみ、スポーツを通して健全な若者の育成を目指す。ファーマーズマーケットや食育教室などのイベントも開催し、「スポーツ×子育て×健康」の掛け算で地域の活性化を目指す。
- ヤギチーズ教育ファームandカフェ…南小松島駅前にコンセプトストアをオープンし、ITを活用し、リアルタイムに櫛渕とつなげ、魅力を発信する。さまざまなアクティビティを提案することで駅前に人が集まる入口ができ、櫛渕町を出口とすることで、中心市街と郊外を結ぶ懸け橋となる。
田渕さんの空き店舗調査(2018年9月19日)
- 田渕さんに紹介していただき空き店舗見学をさせていただいた。
- 実際にもお店を見ることで、課題や目標が改めて発見できた。また、店舗内も雰囲気も大切だが、外部環境(周囲の施設や店舗、どのような道路に面しているか)なども重要だと学んだ。
日本政策金融金庫田村さんの出張授業(2018年9月28日)
- 日本金融金庫の田村さんに、プランの収支計画についてアドバイスをいただいた。とくに収支計画の部分について、企業支援の立場から様々な助言をいただくことができた。