これまでの活動プロジェクト

移住・農業体験の場 ファンファーム

プロジェクトオーナー
喜田 智彦、吉井 亜矢

メンバー
西田 聖、福田 瞳

ジョイントメンバ-
辻 昭典

近年、幅広い世代で、移住してみたい農業をやってみたいという人が増えてきています。

移住して農業をしてみたい方の約8割は農薬や化学肥料を使用する慣行栽培ではなく、無農薬、有機肥料を使用する有機栽培や自然栽培での農業を希望しているのです。

この小松島市は有機農業の先進的な地域で、有機農業や自然農業を取り組まれている農家がたくさんおられ、小松島市櫛渕長の就農支援事業所のとくしま有機農業サポートセンターには、全国から学びに来られる方がいます。

そこで小松島市櫛渕長の空き家を農家民泊ゲストハウスにし、一般客や移住希望者や、就農希望者に一定期間滞在していただき、その期間中は農業体験プログラムとして、とくしま有機農業サポートセンターコラボ(野菜栽培、収穫、販売)やシェアリングファームによる家庭菜園体験、地場の旬な食材を使用した料理教室などを企画し、小松島への移住や農業の魅力を発信します。

また、地域の方には移住・就農希望者がたくさんいることを認識してもらい、空きスペース(家、畑、山林など)活用の促進を促します。

港を玄関口とした地域経済の再活性

プロジェクトオーナー
酒井 大輔

小松島市は全国でも有数のクルーズ観光船が立ち寄る地域で、年間に約10隻、乗客にして1万人の観光客が訪れています。ただし小松島で観光したり消費したりする人はほんの一握りで、多くは徳島市や鳴門市や西部地域に移動してしまいます。せっかく小松島に多くの観光客が来ているにもかかわらず、観光したいと思えるモノ・コトがないから、わざわざ時間をかけて遠方に移動する。これは小松島にとっても観光客にとっても、もったいないことだと思います。

今ある資源を活用して小松島ならではの観光コンテンツを作ることが出来れば、クルーズ船の寄港地として観光客に満足し、楽しんでもらえる港町になるのではないか。ひいては小松島の中で観光客の回遊を生み出し、経済的・精神的な街の活性化に繋がるのではないか。そのために小松島の魅力的な観光コンテンツになりえるタネを市民が中心となって抽出し、磨き上げていくことを目的としたプロジェクトです。

エクストリームスポーツ公園建設に係るアクロバットスケートショー

プロジェクトオーナー
佐藤 貴志

アクロバットスケートショーを実施して小松島さんエンターテイメントをアピールし、エクストリームスポーツ公園を建設します。

小松島市は、オーナー自身がそうであるように日本チャンピオンを始め国内外で活躍する選手を輩出しながらも、そういった人材が埋もれてしまっている現状があります。彼らが青少年育成や地域住民、子育て世代、移住者との懸け橋となれる場と仕組みを作ることを目的とします。

さらに、アクロバットスケートショーという宣伝広告等のツールを利用した小松島港を中心とする街の経済の再活性化を図り、こまつしまリビングラボから生まれる各チャレンジオーナーと連携することでより高い効果を生み出します。

ここに見出しテキストを追加

プロジェクトオーナー
佐藤 貴志

新しい発想のスマートな循環型社会システムの構築を目指します。エネルギー環境、水環境、廃棄物環境等を低コストで作り変えて、「持続できる環境」の実現はもちろん、「経済成長」と「魅力ある街づくり」による「人口増加」を図ります。これまで市外から買っていたものは、市内で生産して販売し、捨ててしまっていたものは、有価物に変えて販売する等の社会システムを構築します。企業だけでなく、市民一人ひとりが主人公となれるプロジェクトで、参加した全ての市民が利益を得るチャンスを作ります。

さらに、私たちの生活を快適にしながら地球温暖化を軽減する社会構造を構築するものであり、街全体で取り組むCOOL CHOICEでもあります。

コワーキングスペース『en』

プロジェクトオーナー
鈴江 朱未、岡山 海綾

私たちは、市民の意識が向上することにより、小松島市全体が豊かな街になると考えています。そこで、コワーキングスペースen.の経営と、うちでのこづちなどのアクティビティを実施することにより、地域課題の解決と、自分がもっているスキルを活かせるような場をつくり、つながりが広がることによって、「市民一人ひとりが主役となれる街・小松島」を実現する第一歩になると考えます。