キックオフフォーラム 対話型デザインWS2「キックオフミーティング」を開催しました

2018年6月14日(木)みはらしの丘(旧)あいさい広場において、「小松島にいまある資源を再発見」をテーマにこまつしまリビングラボのキックオフミーティングを開催しました。

地域内外から多世代・多業種の参加者が集まり、会場は81名の人々の熱気に包まれました。 会場には、前回からの視点場の変化を生み出すため、産直市の移転で生まれた空き空間に、今、そこにある青果場ならではの資源を使って桟敷席をつくりました。

「リビングラボの有用性と世界的動向」をテーマに、鎌倉リビングラボに取り組まれている秋山弘子特任教授(東京大学高齢社会総合研究機構)とリビングラボの先進地であるスウェーデンで活動されているマチルダ・タム教授(リネアス大学デザイン学科)から講演いただいた後、6つの小松島の資源をテーマにテーブルに分かれ、資源の魅力を引き出すためのアイデアとそれを実現することで生まれる小松島市の未来を描くワークショップを行いました。

関連行事:

2018年6月14日(木) 対話型デザインWS2「キックオフミーティング」